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最終更新日:2022/5/5

修復歴の基準

日本自動車査定協会、自動車公正取引協議会は、統一基準として「骨格(フレーム)部位等を交換または修復(修正・補修)」したものを修復歴車として定義しています。また、fabiでは修復歴の判定が難しい場合、トラブル防止のため、40万円以上の修理費がかかったことがある車には修復歴ありでの出品を推奨しています。

修復歴があるにもかかわらずそれを申告しなかった場合、クレームトラブルに繋がる可能性がありますので、ご注意ください。

1.修復歴の基準
①骨格(フレーム)部位等を交換または修復(修正・補修)した車
②上記が不明の場合、40万円以上の修理費がかかったことがある車

2.第三者機関による検査
日本自動車査定協会では、修復歴の有無「車両状態証明」の発行を行っています。
修復歴の有無が心配な場合は、第三者機関に検査もご検討ください。
※外装、内装の状態検査基準は、fabiと異なる場合があります。

日本自動車査定協会 車両状態証明事業
http://www.jaai.or.jp/shoumeijigyou.html

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